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4コマで竹中半兵衛〜すぐわかる戦国武将シリーズ〜
豊臣秀吉や織田信長の軍師として活躍したといわれる、竹中半兵衛をご存じでしょうか。彼の生涯にわたるエピソードを4コマで振り返ります。
4コマで竹中半兵衛
関連用語
竹中重治(たけなかしげはる)
生没 1544~79.6.13 織豊期の武将。通称半兵衛。豊臣秀吉の軍師として有名。美濃国出身で1564年(永禄7)斎藤竜興(たつおき)の稲葉山城(現,岐阜市)を一時占拠,67年織田信長の美濃進出以後これに仕えた。
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斎藤竜興(さいとうたつおき)
生没 1548~73.8.14 戦国期の武将。義竜の子。美濃国稲葉山城(現,岐阜市)城主。1561年(永禄4)家督となったが,織田信長の美濃進攻に直面。氏家卜全(ぼくぜん)ら美濃三人衆の離反もあり,67年美濃放棄を余儀なくされた。
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織田信長(おだのぶなが)
生没 1534.5.12/28~82.6.2 戦国期~織豊期の武将。父は信秀。幼名吉法師。1546年(天文15)元服。信秀没後,本家の清須(洲)(きよす)・岩倉両織田家を滅ぼし尾張を統一。
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豊臣秀吉(とよとみひでよし):日本史小辞典
生没 1537.2.6~98.8.18 織豊期の天下を統一した武将。尾張国愛智郡中村生れ。百姓弥右衛門の子。母はなか(天瑞院)。尾張を出,松下之綱に仕えた後,織田信長に仕える。
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豊臣秀吉(とよとみひでよし):世界史小辞典
1537~98 日本の安土桃山時代の武将。尾張国中村の人。織田信長に仕え,頭角を現す。本能寺の変に接し,明智光秀を討ち,続いて柴田勝家を破って信長の後継者となる。1590年全国統一を果たす。
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中国攻め(ちゅうごくぜめ)
中国地方における織田信長と毛利輝元との戦。1576年(天正4)6月,石山本願寺を支援する毛利水軍と織田水軍が摂津国木津川河口で衝突したのが直接的対決の始まり。その後,77年10月羽柴(豊臣)秀吉が播磨国へ入り,翌月にはほぼ一国を平定。
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黒田孝高(くろだよしたか)
生没 1546.11.29~1604.3.20 織豊期の武将。職隆(のりたか)の子。万吉・官兵衛。勘解由(かげゆ)。号は如水。1577年(天正5)主家の小寺氏に織田信長に通じることを勧め,豊臣秀吉を播磨に迎えた。
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