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雪舟が自然を描いたのでもよし、自然が雪舟を通じて自己を描いたのでもよい・・・...

哲学者　西田幾多郎　『善の研究』 自分と世界を結びつける哲学をしてみよう。西田幾多郎は、自我と世界が一体と...

語りえぬものについては、沈黙せねばならない。

オーストリア出身，イギリスの哲学者　ウィトゲンシュタイン　『論理学論考』 言葉は現実の事象との対応関係の上...

いかに生きているかということと、いかに生きるべきかということは、はなはだしく...

ルネサンス期の政治学者　マキャヴェリ　『君主論』 人間がいかに生きているかという現実と、いかに生きるべきか...

確実な真理を見出すためには、一生に一度、土台からすべてのことを疑うべきである...

フランスの哲学者　デカルト　『方法序説』 疑うこと、批判すること、異論を述べること、日本人はこれらを集団の...

人は哲学を学ぶことはできない。哲学することを学ぶだけである。

ドイツの哲学者　カント　『純粋理性批判』 哲学をするとは、過去の哲学者の書き残した書物を読み、その知識を覚...

この宇宙の沈黙は、私を震撼させる。

フランスのモラリスト・科学者　パスカル　『パンセ』 広大な宇宙の中で、人間はどこから来て、なぜここにいて、...

私は何を知るか？（ク＝セ＝ジュ？）

フランスのモラリスト　モンテーニュ『エセー（随想録）』 モンテーニュは天秤の皿にそれぞれ対立する意見をおき...

我われの尊厳は考えることにある。我われはそこから立ち上がらねばならない。

フランスのモラリスト・科学者　パスカル『パンセ』 広大な宇宙の空間と時間の中で、今、ここに生きている自分は...

わからん。

哲学者　西田幾多郎　京都帝国大学での講義の言葉 京都帝国大学での西田幾多郎の講義、黒板の前をクマのように行...

人間とは"世の中"であるとともに、その世の中における&q...

倫理学者　和辻哲郎『倫理学』 人間はもともとは「じんかん」と読み、文字通り人と人の間、世の中を意味した。や...