室町時代以降,武家では監察にあたる役職を一般に目付と称した。軍目付は戦国大名諸家におかれ,戦陣で敵情探査にあたったり,自軍兵士の勤務状況を調査・記録した。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
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