730年(天平2)創建。たびたび焼失し,現在の塔は1411年(応永18)の焼失後,26年の再建。平面は創建当初の規模を踏襲。部材の比例が大きく,雄大な建築で奈良時代の塔の雰囲気を伝える。高さ50.8m。国宝。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
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