洪積世(こうせきせい...
⇒更新世(こうしんせい) (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
敲打器(こうだき)
一定以上の大きさと重さをもち,鋭い刃部や尖端部によって敲(たた)く・打つ・割るなどの機能をはたした石器の総...
校田(こうでん)
律令制下,班田に先だって国司または校田使(畿内)が行う田地の調査。戸籍が造られた後,農閑期を選んで田地の地...
孝徳天皇(こうとくて...
生没 596?~654.10.10 在位645.6.14~654.10.10 系譜上の第36代天皇。軽(か...
荒廃田(こうはいでん...
⇒荒田(こうでん) (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
弘文院(こうぶんいん...
延暦年間(782~806)末頃に,和気広世(わけのひろよ)が父清麻呂の遺志をついで,大学寮の南辺の私宅を寄...
考文(こうもん)
律令制下,各官司が所属の官人について,毎年その勤務成績を報告する文書。養老令では,内長上の官について,各官...
幸若舞(こうわかまい...
中世末期に完成した語り物芸能,あるいはその演者。曲舞(くせまい),たんに幸若ともよぶ。扇拍子または鼓・笛の...
古賀政男(こがまさお...
生没 1904.11.18~78.7.25 昭和期の作曲家。福岡県出身。明治大学卒。在学中の1928年(昭...
国意考(こくいこう)
儒教や仏教に対し,日本固有の古道の優位を主張した書。賀茂真淵(まぶち)著。1760年(宝暦10)成稿,のち...