国立公園(こくりつこ...
国が指定し経営管理する公園。自然景観・野生生物を保護しつつ,観光資源としての利用をも促進するためのもの。ア...
御幸(ごこう)
上皇や女院が出かけること。もとは天皇や上皇が出かけることを行幸(ぎょうこう)・御幸と称したが,平安時代半ば...
小崎弘道(こざきひろ...
生没 1856.4.14~1938.2.26 明治~昭和前期の日本組合基督教会牧師。熊本藩士の次男。熊本洋...
五山文学(ござんぶん...
南北朝期~室町中期を最盛期とする京都五山の禅僧による漢文学。中世文化形成に重要な役割をはたした。鎌倉末期頃...
コシャマインの戦(コ...
1457年(長禄元)5月コシャマインに率いられたアイヌの蜂起。蝦夷島における和人勢力の進出に対する最初の大...
小新聞(こしんぶん)
社説や政治記事を掲げず,雑報や芸能記事などを売り物にした明治初期の新聞。政論本位の大新聞と対照的な存在で,...
後撰和歌集(ごせんわ...
第2番目の勅撰集。撰者は梨壺(なしつぼ)の5人で,大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ)・清原元輔(もとすけ...
国会議事堂(こっかい...
昭和期を代表する建築物。最初の本議院建築。東京都千代田区永田町。1886年(明治19)内閣に臨時建築局を設...
国権論(こっけんろん...
国家権力の強化と伸長,国威の確立と拡張を主張する政治理論。主として明治国家確立期に説かれた思想をさし,民権...
古都保存法(ことほぞ...
正称は「古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法」。古都として歴史的・文化的価値の高い京都・奈良・鎌...