長久保赤水(ながくぼ...
生没 1717.11.6~1801.7.23 江戸中・後期の地理学者。名は守道,のち玄珠(はるたか),字は...
中里介山(なかざとか...
生没 1885.4.4~1944.4.28 明治~昭和前期の小説家。本名弥之助。神奈川県西多摩郡(現,東京...
中稲(なかて)
⇒早稲・中稲・晩稲(わせ・なかて・おくて) (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
長光(ながみつ)
刀工の名。同名が多数いるが,備前長船(おさふね)派の長光が著名。光忠の子で,左衛門尉・左近将監。年紀は文永...
名護屋(なごや)
佐賀県唐津市鎮西町にある地。東松浦(まつうら)半島にあり,名護屋浦が湾入。中世には名護屋氏が領有。1591...
731部隊(ななさん...
関東軍防疫給水部とも。細菌兵器の研究・開発・実戦利用のため日本陸軍が設置した部隊。731部隊のほかにも華北...
名寄帳(なよせちょう...
近世の村の土地台帳。年貢納入者別に田畑持高・面積・分米などを書きあげ集計した帳簿。検地帳をもとに作成され,...
南画(なんが)
⇒文人画(ぶんじんが) (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
南都七大寺(なんとし...
⇒七大寺(しちだいじ) (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)
南北朝正閏論(なんぼ...
南北朝時代の南朝と北朝のどちらが正統かという議論。両朝は自己の正統性を主張したが,南朝側の北畠親房が著した...