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相論(そうろん)

古代~中世の紛争,相争うこと,訴訟などを意味する史料用語。とくに「堺相論」などと,土地の権利をめぐっての紛争・訴訟を意味する語として多用された。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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