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寺町(てらまち)

近世の城下町で,寺院が集中的に配置された街区。城郭・武家地・町人地とともに城下町の主要な要素であり,軍事的な意味や宿泊施設としての役割も担った。 (山川 日本史小辞典(改訂新版), 2016年, 山川出版社)

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