Ambrosius[ラテン],Ambrose[英] 339?~397 ラテン教父,ミラノ司教。374年イタリアの地方総督在任中にミラノ市民の要望で司教となり,アウグスティヌスに影響を与える。また皇帝テオドシウス1世がキリスト教を国教とする際(392年)にも強い感化を与えた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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