Antisthenes 前455頃~前360頃 ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子で,キュニコス派の祖。幸福の源は徳にあり,徳は知に負うものであるとした。また努力の結果得られる快楽のみが幸福につながると考え,ストア学派に影響を与えた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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