Armagnacs 後期百年戦争中,シャルル6世時に形成されたフランス貴族の一派。赤いスカーフをつける。アルマニャック伯ベルナール7世とその女婿のシャルル・ドルレアン公(ルイ12世の父)が中心。1407年以降ブルゴーニュ派と激しく抗争,シャルル6世の子シャルル(7世)を戴き内乱となったが,35年和解(アラスの和約)。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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