Arnulf 850?~899(在位887~899) 東フランクの王。896年皇帝。バイエルン王カールマンの庶子でケルンテンを領有していたが,887年叔父カール3世(肥満帝)を廃して即位し,西フランクにもその宗主権を認めさせた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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