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アラム文字(アラムもじ)

フェニキア文字から派生した北セム系アルファベットの一つ。前6世紀にオリエント全域に流布,のち陸上交易路に乗って東方に流伝し,モンゴル文字,満洲文字などの北アジアの諸文字や,一説では,インドや東南アジアで使用されている諸文字の母胎となった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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