1035~1137 サンチョ3世の庶子ラミロによって1035年に成立。ピレネー中西部に地歩を固めたのち,80年代より本格的なレコンキスタに着手,アルフォンソ1世(在位1104~34)の治世にサラゴサをはじめエブロ川中流域一帯を一気に征服した。1137年バルセロナ伯との結婚同盟によってアラゴン連合王国が成立。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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