Anaxagoras 前500頃~前428頃 アナトリア西岸のクラゾメナイ生まれの自然哲学者。約30年間アテネに住んだが,太陽は燃える石であると説いたため,親友ペリクレスの政敵から涜神(とくしん)の廉(かど)で告訴され,ヘレスポントス東北岸のランプサコスに逃れてそこで没した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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