Zhang Jiao ?~184 後漢末の黄巾(こうきん)の乱の首領。鉅鹿(きょろく)(河北)藁城(こうじょう)県の人。太平道を創始し,大賢良師と自称して農民層から信徒を集めた。184年反乱を起こしたが,曹操(そうそう)らに攻め殺された。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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