1951年7月に開城で開始された朝鮮休戦会談は,一時中断後,10月に開城の東方約10kmの寒村である板門店で再開された。休戦成立後,板門店は非武装地帯内に位置し,共同管理地域として南北会談などに利用されている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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