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バルビゾン派(バルビゾンは)

1830年頃からパリ東南フォンテーヌブローの森に隣接するバルビゾン村に住み,自然主義的な風景画を描いた一派。ミレー,コロー,ルソー(セオドア)らが最も有名である。彼らはコンスタブルの影響を受け光線によって無限に変化する風景をありのままに写そうと考えたが,その傾向は個性によって著しく異なる。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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