Heinrich ・. 1081~1125(在位1106~25) ドイツ,ザリエル朝第4代の神聖ローマ皇帝。ハインリヒ4世の次子で,兄コンラートの廃位を受け1098年ドイツ王。彼も父にそむいた。即位するや叙任権闘争の解決に努め,ヴォルムス協約を成立させた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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