Heinrich ・. (der Schwarze) 1017~56(在位1039~56) ドイツ,ザリエル朝第2代の神聖ローマ皇帝。黒王のあだ名を持つ。1027年ドイツ王に選ばれ,父コンラート2世とともに王権伸張に尽力した。即位後は国王平和令を発しフェーデの絶滅に努めた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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