Jeremy Bentham 1748~1832 イギリスの倫理学者。功利主義の主唱者。主著は『道徳と立法の原理序論』(1789年)。人生の目的である幸福は,量的に測定しうるものだとし,「最大多数の最大幸福」を図ることが道徳と立法の原則でなければならないと主張。19世紀の自由主義的改革に大きな影響を及ぼした。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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