1409年,教会の大分裂を解決する目的で召集された教会会議。ローマのグレゴリウス12世とアヴィニョンのベネディクトゥス13世を廃し,アレクサンデル5世を選んだが,かえって3教皇が鼎立(ていりつ)した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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