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ピウス7世(ピウスななせい)

Pius ・ 1742~1823(在位1800~23) ローマ教皇。1801年にナポレオンとの間に宗教協約を結び,彼の戴冠式にも列席したが,やがて彼と対立して教皇領もフランスに併合され,長く捕えられていた。14年にローマに戻ってからは,教皇権の再強化に努力した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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