百年戦争初期の1356年,エドワード黒太子の率いる弓兵,歩兵の混成軍とフランス王ジャン2世の騎士軍がポワティエ市付近で戦った戦争。敗れたジャンは捕虜となり,イングランドは4年後有利なブレティニーの和を結んだ。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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