ホルス

Horus 古代エジプトの天空の神。ハヤブサの姿で表される。王は第1王朝時代からホルス神の化身(けしん)とみなされ,ホルス名を帯びる。オシリス神話ではオシリス神とイシス女神の息子として,叔父で父を殺害したセト神と争い,父の仇を討つ。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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