Boris Godunov 1552頃~1605(在位1598~1605) ロシアの皇帝。祖先はタタール貴族。先帝の義兄として権力をふるい,リューリク朝断絶に乗じて即位。内治外政に功を立てたが,農民対策に失敗し,先帝の弟を殺害したとの噂が広まり,動乱時代の最中に死去。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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