『牡丹亭』あるいは『還魂記』ともいう。明代の長編戯曲。湯顕祖(とうけんそ)の著作。55幕。16世紀末完成。夢にみた書生にこがれ死んだ娘が再生して書生と結ばれるという筋で,明の戯曲の傑作。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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