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抱朴子(ほうぼくし)

東晋の葛洪(かっこう)の著作。内編20巻は道家(どうか)に属し,神仙道の秘術を伝え,それに思想的根拠を与えたもの。外編50巻は儒家に属し,当時の政治・社会上の諸問題を論じている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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