noblesse de robe 近世フランスで官職購入によって貴族身分に叙せられた平民出身者をさす。古い家柄の武家貴族(帯剣貴族)に対して,司法,財務の官職保有者が多いためこう呼ばれ,高等法院評定官がその代表。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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