君主が1代1元号(年号)を用いる制度。明の洪武帝が制定し,清に継承された。以後康熙(こうき)帝などというように君主を年号で呼ぶようになった。日本では明治以後採用されている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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