イラン中央部にある重要な都市。16世紀末にサファヴィー朝の首都に定められ,「イスファハーンは世界の半分」といわれたほどに栄えた。サファヴィー朝の建造物が多く現存し,華麗なタイル建築で名高い。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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