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カンプハウゼン

Gottfried Rudolf Camphausen 1803~90 ドイツの政治家。ライン州会議員,連合州議会議員として自由派を率い,三月革命の際一時プロイセン首相となった。ついでフランクフルトの臨時中央政府にプロイセン全権として派遣され,小ドイツ主義をとったが,フランクフルトとベルリンの関係をうまく調整できなかった。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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