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勘合貿易(かんごうぼうえき)

明初に施行された外国との貿易方法。密貿易や倭寇(わこう)などを防止するため貿易諸国に割府(勘合府)を発行し,正規の貿易船に所持させたもの。日本や東南アジア諸国との貿易に適用した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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