1819年8月にメッテルニヒがボヘミアの温泉保養地カールスバートで開いたドイツ主要国大臣会議の決定(9月20日連邦議会で採択)。自由主義運動を抑圧するための言論統制や大学の監視などを主内容とする。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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