Kaliningrad 旧ドイツ領のケーニヒスベルク。1255年ドイツ騎士団によって建設され,ドイツ東方植民運動の重要拠点,東プロイセンの農産物集散地として発達し,1525年にはプロイセン公国の首都となった。18世紀後半にはカントがここの大学の教授として活躍した。第二次世界大戦後ソ連領に編入された。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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