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カスピ海(カスピかい)

Kaspiiskoe more ロシアの南西部,イランに接する世界最大の湖。ヴォルガ川が流れ込む。古くはハザルの海と呼ばれていた。ここにだけ住むチョウザメの卵がキャビアである。沿岸のバクーに油田があったが,現在は水底に多くの油田が発見されている。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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