Declaration of Rights 1689年2月,名誉革命期のイングランド仮議会がウィリアム3世とメアリ2世に提出した文書。ジェームズ2世の専制政治を13項目にまとめて批判し,それらはイングランド国民の歴史的に認められた権利と自由に反するものと宣言した。議会はのちにこれにもとづき権利の章典を制定した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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