正しくは『大元聖政国朝典章』。元代の法律を集めたもの。元朝の制度を研究するうえでの基本史料であるが,モンゴル語の影響を受けた特殊な文体で書かれているため解釈が難解である。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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