John Kay 1704頃~64頃 イギリスの発明家。1733年に特許出願した飛杼(とびひ)の発明により,織布工程の能率増進に大きな貢献を果たし,産業革命を準備した。しかし旧来の織布工の反対を受け,採用した織元も使用料を払わなかったため,晩年フランスで窮乏のうちに死去。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう