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今文・古文(きんぶん・こぶん)

漢初の経書は隷書体(れいしょたい)(今文)で書かれていた。別に漢代には戦国時代の書体(古文)で書かれたテキストが発見され,両者は内容的にも異同があった。前者の系統の経学を今文学,後者の方を古文学という。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)

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