Institutio religionis Christianae 1536年,カルヴァンがバーゼルで公刊したプロテスタントのための護教論。フランソワ1世に捧げられたが,著者の宗教改革的実践の過程で逐次増補改訂され,福音主義信仰の規範を示す神学書となる。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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