Henry Campbell-Bannerman 1836~1908 イギリスの政治家。1868年以来自由党所属の下院議員。84~85年アイルランド担当相,86年,92~95年陸相,99年自由党党首となり,首相(在任1905~08)。種々の社会立法を成立させ,07年英露協商を結び,また南アフリカ戦争後トランスヴァールおよびオレンジに自治を認めた。08年病気のため辞職。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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