Huizong 1082~1135(在位1100~25) 北宋の第8代皇帝。姓名は趙佶(ちょうきつ)。神宗(しんそう)の子。蔡京(さいけい)を重用し新法を推進,宋・金による遼挟撃を策して,金の華北侵入(靖康(せいこう)の変)を招く。道教を崇拝し,書画をよくし,古器鑑賞に優れ,文化事業を保護奨励した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう