Flavius Julius Constantius ・ 317~361(在位337~361) ローマ皇帝。コンスタンティヌス大帝の子。324年副帝となり,大帝のあと帝位を継ぎ,帝国東部を統治した。外はサーサーン朝と戦い,国内では帝位の対立者を処断した。キリスト教会の問題にしばしば干渉を加えた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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