Flavius Valerius Constantius I Chlorus 250頃~306(在位305~306) ローマ皇帝。293年ディオクレティアヌス帝の四分統治のもとで副帝にあげられ,ガリア,ブリタニアを統治した。305年正帝となり,翌年ブリタニアで死んだ。コンスタンティヌス大帝(1世)の父である。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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