明代中央の最高軍事機関。五軍とは中軍,左軍,右軍,前軍,後軍のこと。主に功臣の子弟が任命され,皇帝に直属して地方の都指揮使司や衛所を統帥した。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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