明代にできた五経の注釈書。154巻。永楽帝の命により胡広(ここう)らが編纂。1415年成立。解釈は朱子学の説により,科挙の試験の基準とされた。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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