Richard Cromwell 1626~1712 オリヴァー・クロムウェルの三男。父の没後指名により護国卿に就任(在任1658~59)したが,凡庸で政治力に乏しく,軍隊と議会の対立を処理しえず8カ月で辞職。王政復古後大陸に逃れたが,80年頃帰国。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
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