Aleksei Nikolaevich Kuropatkin 1848~1925 ロシア帝国の将軍。1898~1904年に陸軍大臣。日露戦争では極東軍総司令官となるが,奉天会戦での敗北で解任され,第一軍司令官となる。第一次世界大戦中の1916年トルキスタン総督となり,中央アジアの反乱を鎮圧。 (山川 世界史小辞典(改訂新版), 2011年, 山川出版社)
この記事が気に入ったらいいね!しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう